メールフォーム
I don't mean to contradict you, but…
お言葉を返すようですが・・・
CALENDAR
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
<<
March 2024
>>
ARCHIVES
June 2017
(1)
June 2016
(1)
May 2016
(1)
January 2016
(1)
December 2015
(6)
September 2015
(1)
July 2015
(3)
June 2015
(3)
April 2014
(1)
September 2013
(2)
October 2011
(3)
December 2010
(1)
September 2010
(1)
August 2010
(2)
July 2010
(6)
June 2010
(3)
January 2010
(2)
November 2009
(4)
July 2009
(1)
June 2009
(2)
May 2009
(1)
January 2009
(1)
December 2008
(12)
October 2008
(5)
September 2008
(3)
August 2008
(6)
July 2008
(6)
June 2008
(15)
May 2008
(6)
March 2008
(1)
February 2008
(3)
January 2008
(1)
December 2007
(18)
October 2007
(3)
September 2007
(1)
August 2007
(4)
July 2007
(11)
June 2007
(17)
May 2007
(1)
October 2006
(1)
September 2006
(2)
August 2006
(4)
July 2006
(1)
June 2006
(1)
May 2006
(1)
April 2006
(8)
February 2006
(12)
January 2006
(2)
November 2005
(1)
October 2005
(2)
August 2005
(2)
July 2005
(5)
June 2005
(11)
May 2005
(4)
March 2005
(3)
February 2005
(5)
December 2004
(5)
November 2004
(2)
September 2004
(3)
August 2004
(23)
July 2004
(37)
CATEGORIES
[書評]時代物
(33)
[書評](実話)怪談
(34)
[書評]ノンフィクション
(26)
[書評]エンターテイメント
(28)
[書評]サイコミステリー
(9)
[書評]文芸
(1)
[書評]SF
(8)
[書評]ミステリー
(6)
[書評]実用
(9)
[書評]マンガ
(4)
[日記]うつうつ日記
(17)
[日記]雑記
(49)
[日記]編み物
(10)
[ペット]ネコとか犬とか
(10)
[ペット]おちゃか
(7)
[スカパー]パチテレ
(7)
[スカパー]AXNとかFOXとか
(7)
[テレビ]バラエティとドラマ
(7)
[ニュース]国内
(2)
[ニュース]世界
(6)
[テンプレート]テンプレート
(4)
[日記]あ・軽い不登校
(8)
RECOMMEND BOOKS
鬼灯の冷徹 コミック 1-23巻セット (モーニング KC)
(JUGEMレビュー »)
江口 夏実
RECOMMEND BOOKS
ベストセレクション! リクエスト版 レース編みのかわいいこものベストセレクション (アサヒオリジナル)
(JUGEMレビュー »)
RECOMMEND BOOKS
文豪たちが書いた 怖い名作短編集
(JUGEMレビュー »)
彩図社文芸部
RECOMMEND
2017.06.21 Wednesday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
author : スポンサードリンク
| - | | - | - |
2014.04.03 Thursday
ルームメイト
ルームメイト (中公文庫)
ルームメイト (中公文庫)の他のレビューをみる»
評価:
今邑 彩
中央公論新社
¥ 843
JUGEMテーマ:
書評
映画にもなりましたね。
見てないけど。
配役はどっちがどっちなんだ? と思いつつ読みました。
多分、殺された方が深田恭子かなぁ。
ネタバレになるから感想を詳しく書けないのが残念。
読み始めると勢いよく最後までいってしまいそうです、ええ。
終わりが邪悪なのでハッピーエンドじゃないです。
この手のサイコミステリをよく読んでる人は、途中で先が読めちゃうでしょう。
勘の良い人ならラストのオチまで読めるかもですが、分かったとしても楽しめる内容なので安心して下さい。
作り込み過ぎ感は否めませんが、ええ。最後まで飽きさせないですよ。
個人的には、主人公より失踪したルームメイトに肩入れしてしまいました。彼女が可愛そうでなりません。
主人公の不幸と比べると、ルームメイトと同じ状態になるのがちょっと納得出来なかったけど。
小説とはいえ、偶然にもグランドキャニオンで邦人が、飲酒運転の逃走車に正面衝突され一家四人の内両親と長男が亡くなり、娘さん一人が病院へ搬送されたと言うニュースが流れ、シンクロしちゃいました。
残された娘さんの回復を祈るばかりです。
Tweet
author :
ミミちゃん
|
[書評]サイコミステリー
|
18:05
|
comments(0)
|
trackbacks(0)
|
2009.06.30 Tuesday
甘い鞭
甘い鞭 (角川ホラー文庫)
この商品の他のレビューをみる»
評価:
大石 圭
角川グループパブリッシング
¥ 740
コメント: デビュー作を彷彿させるね。エロくて切ない話。
JUGEMテーマ:
読書
わずか15で隣人の男に拉致され、一月に渡り監禁され弄ばれ続けるという経験を持つ主人公奈緒子。
そんな壮絶なトラウマを抱えながら、彼女は長じて不妊専門の婦人科医になる。
美貌の女医として評判の彼女だが、実は裏の顔を持つ。そんな主人公の日常が語られていく中、何故自分が医者になったのか、どうして週末に裏の顔を持つ様になったのか、十七年前にどんな目に遭わされたのか、徐々に明らかになっていく。
不妊治療をする主人公の仕事ぶりなどを読んでいると「殺人勤務医」が、裏の顔SMクラブに所属する売れっ子M嬢『セリカ』の仕事に対する態度には
「履き忘れたもう片方の靴」
が思い出される。
どこまでも徹底的に自分を貶める奈緒子だが、殺される事だけは拒否した。
十七年前もそれだけは避けるため、陵辱に耐えて来た。
そして自分を監禁し陵辱を続けた男を殺す事で、生地獄から解放されたはずだったのに。
ケアしてくれた先生も誰もが「事件の事は忘れなさい」と言う。自分でもそれが一番だと分かっているのに事件を忘れる事が出来ない奈緒子はまるで初恋の思い出の様に、拉致されていた間の事柄を事細かに思い出してしまう。
何処か切ないんだけど、奈緒子のナルシストぶりが救いになってるかな。何処か歪に育ってしまった奈緒子が何とか世間とやってこれたのはこのナルシストのお陰な気がする。
ホラーといえばホラーだし、官能小説といえばそうだし。
ジャンルなんて関係ないっちゃぁ関係無い、そんな話です、ええ。
Tweet
author :
ミミちゃん
|
[書評]サイコミステリー
|
17:47
|
comments(0)
|
trackbacks(0)
|
2008.06.20 Friday
既死感〈上・下〉 (角川文庫)
既死感〈上〉 (角川文庫)
この商品をレビューしたブログ一覧»
評価:
キャスリーン レイクス
角川書店
---
(2001-01)
JUGEMテーマ:
読書
FOX(スカパー)で放送中の「BONES」を視聴した人には分ると思うテンペの性格。これは本の主人公とはちょっと違うかな。でも気は強いです。武道はたしなまないし拳銃は嫌いで、実はアルコール依存症だったりする。
テレビの第一話ではテンペランスは結構嫌な性格に描かれてましたが、だんだん彼女の魅力に惹かれていった人は多いんじゃないでしょうか。
で本の方ですが読むうちに浮かんできた人物はなぜか同じFOXで放送してる「ミディアム」のアリソンなんですね。もうずっと、テンペランスは私の中ではアリソンなの。科白の声までアリソン。テレビのテンペランスを思い浮べようとはするんだけど、合わないのね。年齢もテレビより高く設定されているし、何より舞台がカナダはケベック州モントリオール。フランス語圏なのですよ。デュボアって苗字のせいかもしれないけど。気の強い性格で、相手が誰でも自分の主義に反していたら負けずに言い返す。テンペはテンペでしたが違う強さを感じまして、ええ。この強さの源は主人公が「母」だからかもしれないですね。そうなんです、本のテンペには娘が居るんですよ。びっくり。と言うわけで私の中で本の中のテンペのイメージは最後までアリソン・デュボアでした、ええ。
それはさておき、この本の舞台をアメリカ本土に移し
スミソニアン
ジェファソニアン博物館の博士を主人公にしてテレビ化しようという発想が凄いと思った。「骨」に着目したのが新しかったんだろうなぁ。「検死官(沢山ありすぎ)」とか「化学分析(CSI)」では無い第三の犯罪捜査方法。ちょっと考えたら綺麗な死体(腐乱してない)が発見される事の方が珍しいんじゃないかと思うアメリカですもん。シリアルキラーになったら何年も前に殺して埋めた又は捨てた遺体は骨ですからね。本では軟組織が残っていてもあえて煮沸し骨にして検死する場面もあったから「遺体」同様「骨」も真実を語るんですね。
以上FOXを視聴できる人対象でごめんなさい。
作者自身がアメリカ法医学協会が正式に認定した法人類学者。それだけに切断された骨に付いての意見が詳しいのなんのって。ノコギリで切断したら手引きなのか、電動ノコギリなのかも分るし、そのノコギリが押して切るタイプか引く時に切るタイプなのかも分る。後者は日本製だと書かれていた。合わせてそののこぎりの歯の間隔も判定できるのでだいたいの大きさ、種類が絞り込めるそうだ。
日本にも法人類学者が居るには居るんでしょうが大本の検死局のような組織が欧米並みに整えられてないから悲しい事に意味が無いような気もする。
何はさて置き、原案本。一気に読んでしまった。面白かったです。
難を言えば下巻の後半から残りのページを考えると展開が読めてしまうって事かな。これはこの手のミステリーにはよくある事で致し方ないのかもしれないけど。どんでん返しの為に必要不可欠でしょう。
ジリアン・ホフマン作の「報復」シリーズやパトリシア・コーンウエル作のバージニア州検死局長スカーペッタが主人公のミステリー系がお好きなら是非読んでみて。展開は似てるけど読んで損は無いです。
Tweet
author :
ミミちゃん
|
[書評]サイコミステリー
|
01:17
|
comments(0)
|
trackbacks(0)
|
2007.06.13 Wednesday
ハンニバル・ライジング 上下巻
ハンニバル・ライジング 上巻
この商品をレビューしたブログ一覧»
評価:
トマス・ハリス
新潮社
¥ 540
(2007-03)
前作の「ハンニバル」のラストがファンタジー? もどきだったのでちょっとがっくりしてた私。ラストは映画の方に軍配をあげます。
しかし今作、これは読み応えありました。
映画化され既に上映されてますよね? もう終わったかな。
原作の方は余りに悲惨で哀れで「よくぞ生き抜いたハンニバル」と泣きそうになりました。
もう、怪物だろうが何だろうが私は許しちゃうと。
こんな経験して、心を殺してまで必至で復讐のために生き抜いたハンニバル。
でも決して自分より弱い相手には手を出さない。
しかし信条の為ならどんな相手にも立ち向かい、決して諦めない。
救いは、伯父が探し出し引き取って育ててくれた事。
その妻も実の子のように育んでくれた事。
彼の妹に対する思いが最後まで痛かったです。
だから前作でのラストになったのかな。
Tweet
author :
ミミちゃん
|
[書評]サイコミステリー
|
22:48
|
comments(0)
|
trackbacks(1)
|
2005.06.03 Friday
完読できず・・・無理っス
異常者
西村 寿行
寿行さんは「赤い鯱」とかの「鯱」シリーズとか「癌病船」とか他にも色々面白い本があるのよ。大好きで読み漁ってたのに。これはダメだ。「男根様」も「性行奴隷」も「ご奉仕」も健在だけど。斜め読み、僅か十分程度でもういいやって思った。話が徐々に壮大になって敵がどんどん強大になっていくのも良いけど、都市伝説の「ダルマ女」がねぇ。百歩譲って由としてもそこまで性欲に駆られる男が居るのかね?
Tweet
author :
ミミちゃん
|
[書評]サイコミステリー
|
13:56
|
comments(1)
|
trackbacks(1)
|
2005.02.03 Thursday
報復
報復
ジリアン・ホフマン/訳:吉田 利子
P.コーンウエルが裸足で逃げ出す。という帯に煽られて買ってしまった。
訳者のあとがきにあるほど「怖い」とは感じなかったけど、この辺りは個人差があるから何とも言いがたい。でも「怖い話」なのは間違いないですよ。
後半はスカーペッタシリーズでも良くあるパターンだったのでどんでん返しとは言いませんが、最後までぐいぐい引っ張られまして、ええ。
読み応えありの厚い本で最後まで飽きさせない、処女作とは思えない筆力に加え訳者も上手いから一気に読ませます。久々のお勧めの一冊でございます。
Tweet
author :
ミミちゃん
|
[書評]サイコミステリー
|
17:37
|
comments(0)
|
trackbacks(0)
|
2004.12.03 Friday
フェイスメーカー
フェイスメーカー
ウイリアム・カッツ/小菅 正夫
これは、グリム・ウッドの「レプレイ」とほぼ同時に読んだせいか力作ながら物足りなさを感じたなぁ。「リプレイ」が上手すぎたのよ。内容もだけど翻訳者も。
だからもう少し翻訳が上手ければなぁ、と。ちょっぴり残念。
ウイリアム・カッツですからそりゃぁドキドキしながら後半は読み進みました。ただねぇ、訳が・・・
Tweet
author :
ミミちゃん
|
[書評]サイコミステリー
|
01:41
|
comments(0)
|
trackbacks(0)
|
2004.08.17 Tuesday
悪魔が目をとじるまで(上下巻)
悪魔が目をとじるまで〈上下巻〉
デイヴィッド・リンジー/山本 光伸(訳)
育児に悩んでいる自分。で、思い出した一冊。いわゆる異常殺人、シリアルキラーもの。
何故育児かというと、犯人が異常殺人を犯したのは、子供の頃母親からは無視され義父からは性的虐待を受けていたという過去があったということなんだけど。これが、読んでいて痛い。当時独身だったとはいえ、なんてエグイ母親なんだと憤ったもんだが・・・。
本日実母の前でムスメを虐めてしまった。泣きついてきたムスメから、文字通り逃げたんだけど。鬼ごっこのように。益々泣くわ実母には怒鳴られるは散々でした。
いちいち泣きついてくるな。後追いするな。うっとおしいっ。「こんな小さい子にあたるな、可愛そうに」と怒鳴った母さん。あたしはあなたに育てられた通りにしか子育てできません。幸か不幸か他に母親を知りませんので。気が付いてる分、もっとタチが悪いですけどね。
Tweet
author :
ミミちゃん
|
[書評]サイコミステリー
|
03:31
|
comments(0)
|
trackbacks(0)
|
2004.08.15 Sunday
検死官シリーズ
検死官
パトリシア・コーンウエル/相原真理子(訳)
実は海外ミステリーが大好きだった。
この「検死官シリーズ」は当時久々のヒット作(個人的に)ですっかりのめり込んで、次作が待ち遠しかった。でも、なぜか最近は読まない。理由は不明。このシリーズの最新刊「審問(上下巻)」は途中挫折した。あまりに内容がひど過ぎて、読み進めなかったというのが正直なところか。子供を持つと趣味が変わるとは聞いてたが本の好みまで変わるとはねぇ。変わらないのもあるけど、サイコスリラー物はお腹いっぱいかもしれない。
Tweet
author :
ミミちゃん
|
[書評]サイコミステリー
|
02:08
|
comments(0)
|
trackbacks(0)
|
| 1/1PAGES |
SEARCH THIS SITE
いつもクリックありがとう
書評・レビュー
主婦日記
ハンドメイドブログ
編み物
SELECTED ENTRIES
ルームメイト
(04/03)
甘い鞭
(06/30)
既死感〈上・下〉 (角川文庫)
(06/20)
ハンニバル・ライジング 上下巻
(06/13)
完読できず・・・無理っス
(06/03)
報復
(02/03)
フェイスメーカー
(12/03)
悪魔が目をとじるまで(上下巻)
(08/17)
検死官シリーズ
(08/15)
RECENT COMMENT
ありえへーん
⇒
管理人 (04/19)
ありえへーん
⇒
介護福祉士になろう (01/28)
幽霊人命救助隊 (文春文庫 た 65-1)
⇒
藍色 (10/13)
紀子さま御懐妊ニュースですが
⇒
TAD (03/17)
ねこのばば
⇒
藍色 (07/25)
おまけのこ (新潮文庫 は 37-4)
⇒
藍色 (07/16)
死にぞこないの青
⇒
(05/22)
痛い話
⇒
ミミちゃん@管理人 (12/21)
痛い話
⇒
立ち寄り (12/20)
この一月の間にもう大変
⇒
ミミちゃん@管理人 (06/25)
RECENT TRACKBACK
今週のホタルちゃん
⇒
ここで読める。最新のニュースまとめ (07/22)
かぎ針編みでラフィア風の帽子&バッグ
⇒
パン竹鶴の日々のこと (07/13)
定番中の定番マフラーと帽子
⇒
忍者大好きいななさむ書房 (10/13)
北欧のかわいいあみもの
⇒
忍者大好きいななさむ書房 (10/13)
ねこのばば
⇒
粋な提案 (07/25)
おまけのこ (新潮文庫 は 37-4)
⇒
粋な提案 (07/16)
作家養成講座―それでも小説を書きたい人への最強アドバイス95
⇒
忍者大好きいななさむ書房 (06/26)
死にぞこないの青
⇒
粋な提案 (05/22)
痛い話2
⇒
太陽と海の楽園♪沖縄 (01/30)
チャーリーがカワユイ
⇒
文書と文章の便利ページ (12/24)
本好き PEOPLE
Powered by BlogPeople
不登校なんて気にするな♪
Powered by BlogPeople
編み物しましょ
Powered by BlogPeople
PROFILE
ミミちゃん
OTHERS
管理者ページ
RSS1.0
Atom0.3